まいどおおきに!Rimpactの中西です。ご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は、弊社の事業内容の一つでもある「新規事業開発」の中から、起業について弊社なりの考えをお話させていただきます。
起業とは、個人や小規模のグループが、新しい事業を始めることです。
起業することで、自分のアイデアを実現したり、大きな収入を得たり、社会に貢献したりすることができます。
起業するメリット
起業するメリットは、大きく分けて以下の3つです。
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自分のアイデアを実現できる
起業すれば、自分のアイデアを実現することができます。
社会に貢献したい、新しい価値を生み出したい、自分の好きなことで働きたいなど、起業にはさまざまな理由があります。
自分のアイデアを実現することで、大きなやりがいを感じることができます。
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大きな収入を得ることができる
起業すれば、大きな収入を得ることができます。
もちろん、成功すればの話ですが、起業して成功すれば、会社員時代の収入を大きく上回ることも可能です。
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社会に貢献できる
起業すれば、社会に貢献することができます。
新しい商品やサービスを開発することで、人々の生活を豊かにしたり、社会の課題を解決したりすることができます。
起業するデメリット
起業するデメリットは、大きく分けて以下の3つです。
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失敗するリスクがある
起業は、成功すれば大きな利益を得ることができますが、失敗するリスクもあります。
失敗すると、借金の返済や生活の不安など、さまざまな問題が発生する可能性があります。
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長時間労働になる可能性がある
起業すると、長時間労働になる可能性があります。
特に、起業当初は、事業を軌道に乗せるために、多くの労力が必要になります。
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孤独になる可能性がある
起業すると、孤独になる可能性があります。
会社員時代は、上司や同僚がいましたが、起業すると、自分一人で事業を進めていくことになります。
起業する前に考えるべきこと
起業する前に、以下の3つのことを考えておく必要があります。
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自分のアイデアは本当に実現可能か
起業する前に、自分のアイデアが本当に実現可能かどうかを検討する必要があります。
市場調査や競合分析などを行い、自分のアイデアの実現可能性を判断しましょう。
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事業計画を立てる
起業する前に、事業計画を立てておく必要があります。
事業計画には、事業の目的、ターゲット顧客、事業内容、収支計画など、起業後に必要な情報を盛り込みましょう。
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資金を準備する
起業には、初期費用や運転資金が必要です。
事業計画に基づいて、必要な資金を準備しましょう。
起業する方法
起業する方法は、大きく分けて以下の2つです。
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会社を設立する
会社を設立するには、株式会社、合同会社、有限会社などの法人形態を選択する必要があります。
法人形態によって、設立手続きや税金の扱いが異なるので、慎重に選択しましょう。
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個人事業主になる
個人事業主になるには、開業届を税務署に提出する必要があります。
個人事業主は、法人設立に比べて手続きが簡単で、税制上のメリットもあります。
起業する際のサポート制度
起業する際には、さまざまなサポート制度を利用することができます。
たとえば、政府系金融機関や民間の金融機関では、起業向けの融資制度を提供しています。
また、地方自治体では、起業家向けの補助金や助成金制度を設けているところもあります。
起業の実際
上記の様に小難しいことをたくさん書きましたが、実際に起業することはとても簡単ですので以下の注意点だけ守ってください!
事業アイデアについて
事業アイデアで気を付けなければいけないことは以下の三点です。
・元手がかからない
・過度な在庫や固定費を保有する必要がない
・利益率が高い
これだけです。
例えば、出張型のスポーツトレーナーや掃除代行などいかがでしょう?
交通費や簡単な備品代のみが経費でかかり、後は働いたら働いた分だけ稼ぐことができるのではないでしょうか。
そして、事業が軌道に乗ってきたら人を雇い、チェーンやフランチャイズ展開をしていけば少ないリスクでお金を稼ぐことができます。
逆にやってはいけないことは、初期投資やロイヤルティの支払いなどが必要になってくるフランチャイズへの加盟や、設備導入や店舗の家賃負担などがあり、利益率も高くない飲食店などは慎重に検討した方がいいかもしれません。
事業計画について
事業計画では、自社の強みや弱み、市場のニーズ、競合、顧客、地域、政治・経済的要因などを様々な手法を使用して調査・分析し、事業の再現性や実現性を評価します。
さらには、収支計画・回収計画・将来性の評価などをおこない、事業計画として作成していきます。
もちろん、代表自ら作成することも可能ですが、弊社等のプロのコンサルタントを介入し作成することをおすすめします!
資金調達について
資金調達の方法は数多くあります!
・補助金
・助成金
・創業融資
・クラウドファンディング
などがあり、自己資金が少なく起業をためらっているというのは、あまり理由にならないかもしれません!
こちらも弊社にご相談いただければ、最適な資金調達の方法を提案し、調達の支援をさせていただきます!
まとめ
起業は、大きなやりがいや収入を得られる可能性もありますが、失敗するリスクや長時間労働、孤独などのデメリットもあります。
起業する前に、メリットとデメリットをよく理解し、慎重に検討しましょう。
最後に、
- 周囲のサポートを得る
起業は、一人で乗り越えるのは難しいものです。家族や友人、専門家のサポートを得るようにしましょう。
- 楽しいことでお金を稼ぐ
お金を稼ぐことを目的として起業するのではなく、自分自身が楽しいと思えること、また、人に喜んでもらえることを目的として起業しましょう!
会社をやっていると、環境等の変化で事業の転換を求められることが多いです。
その際に、お金を稼ぐ目的の事業だと中々スムーズにピポットすることが難しくなっていきます。
そして、なにより自分自身が楽しいと思えることを仕事にした方が、長く続けることができますしね!
この、二点を守ってどんどん起業していきましょう!
起業は、大きなチャレンジですが、成功すれば大きなやりがいを得ることができます!
弊社では、起業に関する支援・サポートをさせて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせください(^^)
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